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装苑賞

装苑賞、自分のやり方で賞をとりたいと思ってやっていたけど、何もとれなかったな。
でも私はこうしようと思って、それに対して審査員の反応、と友人先輩たちのアドバイスがとても有難い。
今回の服は、新しい素材とか作り方とか誇張したフォルムっていうのはもういいと思っていて、オーガニックな新素材を使って、見えないものとか、雰囲気とかを静かな服の中に浮き立たせたいと思っていた。あと働く女性を思いながら作ることを決めていた。シルエットに関しては、ボディラインがナチュラルでコンパクトであるかわりに腕の方にボリュームが逃げると思っていてつくったシルエット。でもこれは半年前に思っていたけど今はちょっと違う。あと日本人らしいつくりでありたかったから、影とか、保守的な見た目とか、そこに全てが見えると思うなよ。っていう粋の部分とかを入れた。
あとは、作る時間が少なかったことは反省点。


何人かの先輩にもらった言葉が、審査員の言葉より近くで響く。
服って何かちょっとわかってきた気がする、
っていうとまだ少し生意気かもしれない。
私はずっと雑誌の中のファッションに憧れていたから、体感してないんだ。


気づくことは、まだまだたくさんあるよ。





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  1. 2009/04/29(水) 02:53:38|
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って、どういうもんじゃ。

1月半ば、つい先日IFFに参加した。去年と同じファッション大賞の支援の一環。今年は張り切らず小規模。6点ぐらい、自分が着たいと思って買った生地のストックを使ってリアルクローズをつくる。一点ものをネット販売するという形式。
売りたいというわけではなく、自分のできる範囲で自分を幸せにすることが現代人の生きかたの一つだと思うから。
iff
MISAOOKUBO GARAGE SALE


思いは言葉にしないと伝わらない。言い回しも難しい。逆に自分も言葉に敏感になる。できれば感情だけでコミュニケーションしたい。単純な言葉と飾らない態度で子どものように生活したい反面、やりたいことは説明しようと思うとどんどん難解になると感じる。言葉にできないことが出てきた。言葉を覚えたい。


原研哉さんがデザイナーって分野で分けられないでしょって(タマビのデザイン科が言ってる)って言ってた。原研哉さんが写真を撮ることは忘却することと言っていた。ブランドの本質は錯覚と言っていた。ブランドを作るという言い方は実際ないと思っている。でもブランド立ち上げました、というのが簡潔なのであって既存の記号でしょ。私のやりたいことって結構難儀なんかなぁ。


嘘はつきたくない人に、嘘をつかないと破綻する(時がある)。そういうときは、彼女の目の中の自分をじっと見ればいいのかな。きっと一番安心するんだろう。という、2番目に書きたいことを書いてみる。
でも、そういうもんなんだろーなっ。


もんじゃ焼きをこの前初めてたべた。
  1. 2009/01/23(金) 08:30:14|
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今年のファッション大賞

今年の新人デザイナーファッション大賞、私は賞がとれなかったけどいろいろ勉強になった。失敗から学ぶことは多い。アフターパーティーでは皆川さんと小笠原さんに話を聞くことができた。皆川さんには、コンセプトの社会を斜めから刺すような感じがTOGAの古田さんのようなデザイナーになるのかなと感じたというコメントをもらった。で、デザイナーになれるんですね?って感じですよね。津村さんにはファッションデザイナーじゃないって念をおされましたからね(って何に執着しているんでしょうとも思うけど)。古田さんと言われたことも嬉しかったし。あと時間をかけてものをつくるということの健全さを話の節々に感じた。積み重ねたものを崩すことが好きだからそういうのは保守的であまり好かんと思っているけど、今の状態を肯定するには満足すぎる言葉の数々だ。安心できるひとだった。あとファッションはファッションの外から見つけてくるもの、とかも言っていた。小笠原さんには、コンセプチュアルになってしまうことを相談したら、コンセプチュアル問題ない、そこに現代の女性像があれば。今回の服はアート的でちょっとクラフトすぎ。確かに私今回強く見せることに重点を置いていて、女性像を省きました。ってこれありえないっていう話なんですね。人がいてそのキャラクターを具現化していくものが服だから。私はだから今回どういう身近な人を額に入れて飾りたかったかを具体的に考えること、それのリアルな部分と造形的な部分の割合を足し引きしながらバランスよくつくること。あぁほらまたこの作り方。おもしろくないっていわれる作り方。でも自分では結構すきなんだよな、正解を見つけていく感じ。これは自分のプロとして作るときの作り方だと思う。ぱっとしてはっていう偶然のわくわくは、仕事では少し危ない。趣味でよいと思います。保守的じゃないよ、人に要求されているそれ以下の仕事はしたくないです。
って思っちゃった。一回失敗するとこう、保守的だよね。

服作りはロジック、なんて言われちゃうとはまりすぎててのめり込んじゃいそうです。でも今回私が女の子みたいな服をつくったのは、かなり自分の中では客観的に見ておもしろい出来事でした。時間がなくて構築的に考えられなくなったときに、おおくぼさんもこうなるんだね。って思った。あれを積んだのはまぎれもなく私なわけで。

fashiongpf.jpg

fashiongpb.jpg

今回もリアルクローズは点が伸びなやんだけど、私はやっぱりリアルな女性像とか人のキャラクターが感じられる瞬間に心をつかまれる。電車の中やすれ違う人、目に入る人全部のキャラクターや仕事ぶりを気づけば勝手に予想している。その人の親友にしか見せない態度を、他人に披露したいと思っている。
  1. 2008/09/07(日) 09:56:29|
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ピースオブマシーン

今日はファッション大賞の支援で島精機の見学に行った。誰でも服が簡単に作れるということは小さい頃から願っていたことだけど、なんか冷めそうにもなる。以前A-POCがいずれA-POS(A piece of string)、A-POM(A piece of machine)、最終的にはA-POE(A piece of education)を目指すという話を聞いたことあって、そのときには鳥肌が立ったけど、こういう簡単さってデザインのエデュケーションになるのかな。ちょっと複雑です。一般の人の欲望のエデュケーション(と原研哉さんが言っていました)を考えたとき、日本で良いものが売れるようになるためには別口でのいいものとの接点が必要だと思います。そう考えると私はやっぱりドラマがやりたいし、プロが見てわかる良さよりできるだけ多くの人の心をつかむようなものがつくりたいです。
インターン中のデザイナーさんに島精機の話をしたら、目の前に等身で出てくるものに対して感覚でアプローチするからそういうものは使おうとは思わないとおっしゃっていました。
私は使えるなら使います。
  1. 2008/08/07(木) 22:01:19|
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