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踊るってはっきりしない記号みたい

先日衣装を担当させていただいたダンサーさんの本番を見に行った。

衣装を初めてほぼ一人でやって、またもいろいろ学ぶ。うるふわわでやるときは結構コミュニケーションを任せてしまうので、私は耳から入ってきたものをアウトプットできればと思っているのだけど、すこーしダンスのことがわかってきて、自分で思考ができるようになってきて、つたないコミュニケーションができてきたちょうど良いときだったと思う。
そんな頼りない衣装を頼ってくださった関さんに感謝。

作品はとっても素敵だったし、こだわるっていうことってやっぱりいいものつくるんだなぁと思う。ちょっと興奮して、いっちょまえに感想なんか本人に述べてみたり。
私の仕事としては、虫と女の子の間という設定をどう服に置き換えるかだったわけだけども、タイト&長めの丈が踊っているうちに横じわになって、パンツに配した横ギャザーと共にいもむし的?体と共生する衣装ができて、そこは個人的に喜びどころでありました。人に訴えないレベルでやわらかに着地。関さんのダンスも説明のできない印象の余韻が後を引く、しゃべる衣装にはしたくなかったので、結構よかったかなって思う。(えっへん。)でも反省点もいろいろあります。でもプロとして言わない。(えっへん)。今回そうやって扱ってもらえたことで、自分もなんとかできたと思う。良い経験をさせていただけて本当に感謝であります。むれの本公演もがんばるです。

因みにこうやってダンスを続けていくつか見ていると、似たような部分がいくつかあったりして、それはダンスをダンス的に見せる要素(服で言うと、ステッチかけなくていいとこに服っぽくなるからってステッチかける感じ)。新しいことをしようとしている若い人たちには、そういうことに卑屈になってほしい。かく言う私もそれを拭い去れないでいる。普通のものをつくることも、新しいものをつくることも超むずいんじゃい。でも最初に戻ったらすっと作れるかもしらんね。


さて折り込みちらしに新しいチーム名を発見してしまいまった。
縦書きだとなんだか更にかわいい印象‥うちはしてやったりです。なんつーて。
袖山一寸も競ってるけれど、うちはこれでいいです。

murechirashi

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  1. 2008/11/25(火) 08:14:31|
  2. art
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好機を逃さない

久しぶりに本を読みたい気持ちになった。
そして別にこれだというつもりでではないけど、何度か反芻したい言葉があって。
私はファッションおたくにはなれそうにないけど、デザインおたくにはなれるんじゃないかと思っていて、いつか先生がしたいと思っていて、そのときに思い出せるように。



プラトンによればこの完全な個物、現実にはどこにも存在せず、しかしそれゆえにこそどこかに存在するとしか考えられない理想が、個物のイデアなのである。P67L13


イデアは世界に先立って存在する神の計画P69L6/装飾とデザイン


erekuteionsinden

エレクテイオン神殿のカリアティード

  1. 2008/11/11(火) 03:53:09|
  2. design
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装苑賞の1体目

on_the_chair_kakoh.jpg
  1. 2008/11/08(土) 01:51:20|
  2. photos
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そういえばいろいろ見てきた。

10月25日
八王子産地ツアー
ファッション大賞の支援プログラムの一環で、少量からオリジナルの生地を使って商品をつくっていくという概要のツアーに参加した。主にニット、プリント。


スタイルデポ
自立を目指すブランドの支援を行っているNPO法人。古い日本家屋で、縁側から眺める景色の田舎っぽさはうちの地元のそれを凌ぐ。とってもすがすがしい気分になります。ニットのCADとかニット用ミシンとかいろいろあるので、自分がブランドをやろうかなと思っていたら利用したいなと思うところ。月8000円、年間10万円くらいで自由に使い放題なのだそう。


あと、中山メリヤスさんと、大恵さん(生地をつくった後の後加工をするところ。けばけばさせる加工の処理前後の違いがすごくてびっくりした。)、ことぶき繊維加工さん(ハンドスクリーンプリントなど)をまわったのだけど、最後の奥田染工さんがとっても怪しくてすごかった。古い実験室のような、ちょと今まで出会ったことない風景のところで、たくさんのサンプルを見せていただき、説明してもらう。常に若いクリエーターがやってきて、遊びのような感覚から新しい技法が生まれたりします、ということ。いつもあいつらにやらされとると言いながら、昔はイッセイに、今はマトウとかミントに勉強させてもらってるとおっしゃる奥田さんのキャラクターでここまでやってこられた、そんな工場と言うか、実験室。商品と言うか、作品ができるところ。


八王子をまわって思ったことは、工場とデザイナーの関係は、信頼関係があってなんぼなんだということ。お互いがウィンウィンになるように考えること、もとい、ウィンウィンにしたいと思う関係性であること。聞いてはいたけど、今回参加してみてそれを体感した。


10月28日
そうえんの3体の提出が終わる。おかげ様です。自分の最新作を見る。私はとても、グレーのやつの方が出来上がったとき嬉しくなりました。写真を撮ればよかったとまた後悔。


10月29日
WWDのトレンドレポートを見に行く。現在のトレンドを上から順に見ていく感じだので、とても勉強になったけど、最後らへんは疲れて寝てしまった。やっぱりプラダやミュウミュウが好き。かわいい仮面をしているように思えて私は好き。あとマルニ、今までよく見てなかったけど、よく見ると、すごい。バーバリープローサムもいいですね。知ったかしてるけど、まだファッションを見出してから間もない。雰囲気と先入観で見がち。バーバパパがパパなのになんでピンクなのー?って思ってたように、私は今でも決まりごとに敏感。定説に縛られる。だからそれを壊していくことが楽しい。


10月29日
原研哉展を見に行く。白がテーマの小さな展覧会だったので、なんというか、そうだね。って感じで、あんまり目新しいものはなかったけど、SENSWARE展の水のやつがもう一回みれてよかった。あれ見とれちゃう。特別な空間にあるよりも、部屋の中にある原さんの本の方が神々しい面持ちで見れる。


11月5日あたり
アネットメサジェを見に行く。鳥のやつと、牛のやつでがびーんてなる。(別に強打ではなく)。私もおっきいところでやりたいなと思った。おっきくて白くてシンメトリーのところでなにかやりたいと思った。


いくつか見て、ここ最近思うことはぜんぜん自分だめやっていうこと。何にしても、目が子供。今がんばってゲットできるものでもないので、年齢と経験を重ねながら、じわじわきたいと思います。



最近しっくりくるほう
多様性というよりも個人的
時代感というよりも現代的

nomal.jpg

  1. 2008/11/08(土) 01:40:47|
  2. art
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